ヒューマンサポートネットワーク あつぎ

ヒューマンサポートネットワークあつぎ とは

私たちは、年をとっても、障害を持っても、子どもを産んでも、言葉のわからない見知らぬ国に来ても、人間らしく、自分らしく、心豊かに暮らしたいと思っています。さらに自分のできる限りで、他者の同じ思いを支援したいと思っています。 私たちは、現代社会で失われた地域(コミュニティ)の支援力、相談力を取り戻すため、福祉サービスやボランティア活動を創出し参加したいと考えています。 私たちは、一人ひとりの持っている小さな力は、たすけあうことで何倍もの力になることを知っているからです。 企業進出で、都市化の象徴のようになった厚木市に、たまたま暮らすことになった人が多いでしょう。このまちで安心して暮らすための人と人との結びつきや、社会のしくみを自分たちでつくり育んでいきませんか? 福祉サービス・生活支援サービスは、当事者がニーズをもっとも把握しているのです。制度の矛盾を抱えているのも当事者なのです。 私たち、ヒューマンサポートネットワーク厚木に参加するメンバーは、生活の当事者として、豊かで安心できる暮らしを、協同で育てていきます。

ニーズから次の事業や活動を生み出す

市民事業設立の歴史


2008 年~ 2013年
厚木市(長)へ直接政策提案を訴える場を毎年設け、
保育園、学童保育・高齢者・障害児・フェアトレードなどについて意見交換を行った。
この活動が民間の学童保育への設置要綱や補助金の見直しにつなげ、
なないろのたね旭町クラブ、くれよんのほか市内6カ所(2015年現在)の
民間学童保育所を開設する端緒となった。


市外事業の歴史


設立支援事業の歴史